外科受診H14.11.19H先生の外来受診。 すぐ入院してもいいように、準備をしていった。 今すぐにでも、切り取ってもらいたかった。ちょっとでも、広がらないように! 旦那に付き添われ、待合室で順番を待つ。 もう、病気に対しては、どうしようもない事実。 それより、H先生との再会にちょっと緊張していた。 そして、順番が。 『○○さ~~~ん』懐かしい声! 『先生、お久しぶりです。』 『E先生から、聞いたよ!』 と、私の病気の事は、耳に入っていたらしい。 E先生とは、私がここの手術室に勤務していた時の麻酔医で、今は、開業医。 E先生と、この当時勤務していた院長は、遊び仲間。 なので、E先生は前もって、H先生に電話してくださったらしい。 紹介状と、胃カメラのフィルムを見て、 『思ったより、たいしたことないじゃないか!』 えっ、それって、慰め?本当? 素直に喜んで、いいんだろうか?? 『そうですか?』としか、言葉がでなかった。 エコー(腹部超音波)にて、診察。 『卵巣も、腫れてるぞ~~、一緒に取ってしまおうな!』 『傷が、上から下までだね~~』 おいおい、簡単に言って~~~~~~! 結局、その日は、入院時検査をだいたいして、明日入院となった。 外来後、手術したら、しばらく食事制限があるので、 美味しいものをと、 中華のフルコース(ランチタイムのだから、たいしたことは、ないけど)を、 食べて、帰宅しました。 ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|